映画

パトリス・ルコントらしくないが,やっぱりパトリス・ルコントだった

「列車に乗った男」(@渋谷Bunkamuraル・シネマ)監督:パトリス・ルコント (記事執筆中)(7点)

パス・ヴェガのカルメンに魅せられる

「カルメン」(@渋谷Bunkamuraル・シネマ)監督:ビセンテ・アランダ (記事執筆中)(6点)

面白い物語が面白い映画になるとは限らないことを証明する1本

「恋人はスナイパー劇場版」(@渋谷東映)監督:六車俊治 (記事執筆中)(4点)

どうも狙いが定まらなってない火曜サスペンス劇場

「純愛中毒」(@川崎チネチッタ)監督:パク・ヨンフン (記事執筆中)(5点)

フツーの良い映画になっていいのやら悪いのやら…

「キル・ビルvol.2」(@川崎チネチッタ)監督:クエンティン・タランティーノ (記事執筆中)(7点)

ディズニーランドのアトラクション気分では楽しめなかったのが残念

「ホーンテッドマンション」(@川崎チネチッタ)監督:ロブ・ミンコフ (記事執筆中)(5点)

江戸川乱歩の猥雑さはこれぐらいのチープさが良く似合う

「盲獣VS一寸法師」(@渋谷シネ・ラ・セット)監督:石井輝男 (記事執筆中)(6点)

このラストシーンは私のたからものになった

「ビッグ・フィッシュ」(@有楽町よみうりホール)監督:ティム・バートン 私は映画を観て泣くことはほとんど無い。去年劇場で鑑賞した224本のうち,唯一目頭を熱くさせられたのは「北京ヴァイオリン」だったが,それでも涙がこぼれることは無かった。しかし…

こんな「男子」映画を女性が作ったなんてオドロキ!

「バーバー吉野」(@渋谷ユーロスペース)監督:荻上直子 (記事執筆中)(8点)

この映画が好きな人とは友達になれそう

「リアリズムの宿」(@シブヤ・シネマ・ソサエティ)監督:山下敦弘 (記事執筆中)(7点)

本気のエンターテイメントに大興奮

「ドラムライン」(@川崎チネチッタ)監督:チャールズ・ストーン三世 (記事執筆中)(8点)

ウェル・メイドであるだけにそれ以上の何者でもない

「ピーター・パン」(@川崎チネチッタ)監督:P.J.ホーガン (記事執筆中)(5点)

娯楽職人ジョー・ジョンストンの面目躍如

「オーシャン・オブ・ファイヤー」(@109シネマズ港北)監督:ジョー・ジョンストン (記事執筆中)(6点)

評価ではなく,観て体験することが映画なのだ。という主張

「エレファント」(@川崎チネチッタ)監督:ガス・ヴァン・サント (記事執筆中)(8点)

軽さがうれしい大人のコメディ

「ディボース・ショウ」(@109シネマズ港北)監督:ジョエル・コーエン (記事執筆中)(7点)

トンデモ設定とトンデモ展開。もう笑うしかない

「ロスト・メモリーズ」(@新宿ジョイシネマ)監督:イ・シミョン (記事執筆中)(2点)

余裕たっぷりのヴェテラン俳優の演技をゆっくりと楽しめる

「恋愛適齢期」(@川崎チネチッタ)監督:ナンシー・メイヤーズ (記事執筆中)(7点)

特にどうということの無いエピソードの反復が心地よい

「きょうのできごと」(@渋谷シネ・アミューズ)監督:行定勲 (記事執筆中)(6点)

まるで伝統芸能。杉本彩はハマってるなぁ

「花と蛇」(@渋谷シアター・イメージフォーラム)監督:石井隆 (記事執筆中)(6点)

吹き込まれた命が,まさにそこにある

「チェブラーシカ」(@渋谷ユーロスペース)監督:ロマン・カチャーノフ (記事執筆中)(7点)

押井守は映像作家ではないことがよくわかった

IMAX版「イノセンス」(@品川IMAXシアター)監督:押井守 (記事執筆中)(6点)

人生に対して前向きになれる本当に楽しい映画

「スクール・オブ・ロック」(@Zepp Tokyo)監督:リチャード・リンクレイター (記事執筆中)(8点)

この社会は幻想かもしれない。ただ,そんな社会でも僕らにとっては現実だ

「グッバイ、レーニン!」(@恵比寿ガーデンシネマ)監督:ヴォルフガング・ベッカー (記事執筆中)(8点)

女の生命力を感じる佳作

「涙女」(@シブヤ・シネマ・ソサエティ)監督:リュウ・ビンジェン (記事執筆中)(6点)

混沌と緊迫感の演出力に監督の力量を感じる

「殺人の追憶」(@川崎チネチッタ)監督:ポン・ジュノ (記事執筆中)(7点)

原発問題をエンターテイメントで語る快作

「東京原発」(@シブヤ・シネマ・ソサエティ)監督:山川元 (記事執筆中)(7点)

素直なストーリーときれいな画は良い。ただ,雰囲気だけで映画的快感は無い。

「花とアリス」(@TOHOシネマズ川崎)監督:岩井俊二 (記事執筆中)(5点)

演出力不足が惜しまれる傑作ホラーのリメイク

「テキサス・チェーンソー」(@川崎チネチッタ)監督:マーカス・ニスペル (記事執筆中)(4点)

なにがしたかったのか,企画意図のまったくわからない映画

「ホテルビーナス」(@川崎チネチッタ)監督:タカハタ秀太 (記事執筆中)(3点)

人間にまつわるこの悲劇はアメリカのものだけではないはず

「ドッグヴィル」(@川崎チネチッタ)監督:ラース・フォン・トリアー (記事執筆中)(7点)