2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

前半15分のテンポ最高。サトエリもなかなか良い!

「キューティーハニー」(@渋谷公会堂)監督:庵野秀明 (記事執筆中)(6点)

2人をひっそりと見つめるようなカメラの目線があっさり感を出していて良い

「キッチン・ストーリー」(@渋谷Bunkamuraル・シネマ)監督:ベント・ハーメル (記事執筆中)(6点)

人は生きている限り生きていかなくてはいけない,ということ

「心の羽根」(@渋谷ユーロスペース)監督:トマ・ドゥティエール (記事執筆中)(6点)

画は凡庸。お話はお約束。ヨン様ファン限定のアイドル・ムービー

「スキャンダル」(@川崎チネチッタ)監督:イ・ジェヨン (記事執筆中)(4点)

どうということのない,使い古された「死」で誘発される感動。画はきれいだけど...

「世界の中心で、愛をさけぶ」(@109シネマズ港北)監督:行定勲 (記事執筆中)(3点)

犯罪者集団があまりにチグハグ。ネタはいいが,脚本の練りが甘いかなぁ

「レディ・キラーズ」(@109シネマズ港北)監督:ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン (記事執筆中)(4点)

「理解」はできるが「共感」はできないガイジンの日本での違和感

「ロスト・イン・トランスレーション」(@川崎チネチッタ)監督:ソフィア・コッポラ (記事執筆中)(6点)

画期的!俊敏なゾンビが面白い!

「ドーン・オブ・ザ・デッド」(@川崎チネチッタ)監督:ザック・スナイダー (記事執筆中)(6点)

神話的要素の排除でかえってスケール感を無くしてしまった

「トロイ」(@TOHOシネマズ川崎)監督:ウォルフガング・ペーターゼン (記事執筆中)(5点)

驚愕の編集と驚愕の演技。これは映画なのか!?

「CASSHERN」(@川崎チネチッタ)監督:紀里谷和明 (記事執筆中)(2点)

TVドラマだったら膨らましがいのあるネタだったのにね

「花嫁はギャングスター」(@TOHOシネマズ川崎)監督:チョ・ジンギュ (記事執筆中)(3点)

犬は良く撮れているがドラマが練りこまれていないのが本当に惜しい

「犬と歩けば」(@新宿武蔵野館)監督:篠崎誠 (記事執筆中)(5点)

原田泰造は悪くない。ただ,話にちょっと無理が無いか?

「ジャンプ」(@テアトル新宿)監督:竹下昌男 (記事執筆中)(6点)

ひたすら虐められるキリストに西洋人のトラウマを見た

「パッション」(@川崎チネチッタ)監督:メル・ギブソン (記事執筆中)(6点)

映画全編に流れるスタンダード・ナンバーに感激!

「永遠のモータウン」(@渋谷シネ・アミューズ)監督:ポール・ジャストマン (記事執筆中)(7点)

ヤマアラシのジレンマとはこういうことか

「MAY」(@渋谷シアター・イメージフォーラム)監督:ラッキー・マッキー (記事執筆中)(6点)

4月のまとめ

なんだかんだいって鑑賞本数23本。これで今年累計93本となりました。4月の最大の収穫は,なんといっても「ビッグ・フィッシュ」です。もうすぐ公開ですが,是非劇場で鑑賞して感動を共有したい傑作。今年のベストを選ぶときには間違いなく順位入り。ちなみに…

映画の感性より世の中の方がすでに先を行っているさびしさを感じる

「ゴッド・ディーバ」(@川崎チネチッタ)監督:エンキ・ビラル (記事執筆中)(5点)

軽く楽しめるスナックムービー

「フォーチュン・クッキー」(@川崎チネチッタ)監督:マーク・ウォーターズ (記事執筆中)(6点)

10年遅かった士郎正宗

「APPLESEED」(@TOHOシネマズ川崎)監督:荒牧伸志 (記事執筆中)(5点)