2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧

欠点が無いことが欠点の,このクラシカルな大作

「コールド・マウンテン」(@109シネマズ港北)監督:アンソニー・ミンゲラ (記事執筆中)(7点)

どこかで観たことあるようなお話ばかりの3話オムニバス

「THREE/臨死」(@渋谷シネ・アミューズ)監督:キム・ジウン/ノンスィー・ニミブット/ピーター・チャン (記事執筆中)(「MEMORIES」6点)(「THE WHEEL」4点)(「GOING HOME」5点)

パトリス・ルコントらしくないが,やっぱりパトリス・ルコントだった

「列車に乗った男」(@渋谷Bunkamuraル・シネマ)監督:パトリス・ルコント (記事執筆中)(7点)

パス・ヴェガのカルメンに魅せられる

「カルメン」(@渋谷Bunkamuraル・シネマ)監督:ビセンテ・アランダ (記事執筆中)(6点)

面白い物語が面白い映画になるとは限らないことを証明する1本

「恋人はスナイパー劇場版」(@渋谷東映)監督:六車俊治 (記事執筆中)(4点)

どうも狙いが定まらなってない火曜サスペンス劇場

「純愛中毒」(@川崎チネチッタ)監督:パク・ヨンフン (記事執筆中)(5点)

フツーの良い映画になっていいのやら悪いのやら…

「キル・ビルvol.2」(@川崎チネチッタ)監督:クエンティン・タランティーノ (記事執筆中)(7点)

ディズニーランドのアトラクション気分では楽しめなかったのが残念

「ホーンテッドマンション」(@川崎チネチッタ)監督:ロブ・ミンコフ (記事執筆中)(5点)

江戸川乱歩の猥雑さはこれぐらいのチープさが良く似合う

「盲獣VS一寸法師」(@渋谷シネ・ラ・セット)監督:石井輝男 (記事執筆中)(6点)

いまさら3月のまとめ

鑑賞本数24本。4月はちょいとペースダウン気味。今週末は「キル・ビルvol.2」「ホーンテッド・マンション」あたりを攻める予定。

このラストシーンは私のたからものになった

「ビッグ・フィッシュ」(@有楽町よみうりホール)監督:ティム・バートン 私は映画を観て泣くことはほとんど無い。去年劇場で鑑賞した224本のうち,唯一目頭を熱くさせられたのは「北京ヴァイオリン」だったが,それでも涙がこぼれることは無かった。しかし…

こんな「男子」映画を女性が作ったなんてオドロキ!

「バーバー吉野」(@渋谷ユーロスペース)監督:荻上直子 (記事執筆中)(8点)

この映画が好きな人とは友達になれそう

「リアリズムの宿」(@シブヤ・シネマ・ソサエティ)監督:山下敦弘 (記事執筆中)(7点)

本気のエンターテイメントに大興奮

「ドラムライン」(@川崎チネチッタ)監督:チャールズ・ストーン三世 (記事執筆中)(8点)

ウェル・メイドであるだけにそれ以上の何者でもない

「ピーター・パン」(@川崎チネチッタ)監督:P.J.ホーガン (記事執筆中)(5点)

娯楽職人ジョー・ジョンストンの面目躍如

「オーシャン・オブ・ファイヤー」(@109シネマズ港北)監督:ジョー・ジョンストン (記事執筆中)(6点)

評価ではなく,観て体験することが映画なのだ。という主張

「エレファント」(@川崎チネチッタ)監督:ガス・ヴァン・サント (記事執筆中)(8点)

軽さがうれしい大人のコメディ

「ディボース・ショウ」(@109シネマズ港北)監督:ジョエル・コーエン (記事執筆中)(7点)

トンデモ設定とトンデモ展開。もう笑うしかない

「ロスト・メモリーズ」(@新宿ジョイシネマ)監督:イ・シミョン (記事執筆中)(2点)

余裕たっぷりのヴェテラン俳優の演技をゆっくりと楽しめる

「恋愛適齢期」(@川崎チネチッタ)監督:ナンシー・メイヤーズ (記事執筆中)(7点)

特にどうということの無いエピソードの反復が心地よい

「きょうのできごと」(@渋谷シネ・アミューズ)監督:行定勲 (記事執筆中)(6点)

まるで伝統芸能。杉本彩はハマってるなぁ

「花と蛇」(@渋谷シアター・イメージフォーラム)監督:石井隆 (記事執筆中)(6点)

吹き込まれた命が,まさにそこにある

「チェブラーシカ」(@渋谷ユーロスペース)監督:ロマン・カチャーノフ (記事執筆中)(7点)

押井守は映像作家ではないことがよくわかった

IMAX版「イノセンス」(@品川IMAXシアター)監督:押井守 (記事執筆中)(6点)